センニンソウ(仙人草)

これまでも道端に咲いている草花などをブログネタとして書いていますが、「これまでブログに書いた花の名前、全部覚えている~?」というなんとも厳しい質問を身近の人(妻)から受けてしまいました。

「そんなもん、覚えとるやろ~っ!」といつもの通り強めの返答をしてみたものの、若干不安にもなって見直してみました。 結果は・・想像通りで、覚えていない花もありましたが、大体覚えていました。(ここでも強気の発言かよ!) やっぱり図鑑の受け売りは身に付かないものですね。(深く反省)

今回はセンニンソウ(仙人草)です。 大きな特徴は白い花びらが4枚の蔓性の草です。 4枚の花びらと書きましたが、実はこれは花びらではなくて萼片(がくへん)で花びらは無いそうです。
日本全国、日当たりのよい山野ではどこにでも見られる草だそうで、蔓性なので高い樹の上の方にも固まって見ることが出来ます。

20170910_sen-ninsou.jpg

別名は「馬食わず」で、有毒植物なので馬も食わないところからきています。 毒性が強いのでむやみに触ったりしない方が良いようです。 見た目は可愛い十文字の白い花(愕片)なのですが・・・。
(写真クリック:3枚)

全草が有毒で葉や茎の汁に触れると皮膚炎を惹き起し、誤って食べると胃腸炎や嘔吐などを惹き起し、多量に食べると生命の危険もあります。  民間で、葉を磨り潰して外用し、扁桃腺炎に効能があるとされていますが未確認です。 いずれにしても内用は危険な草ですので注意してください。



スポンサーサイト

ハギ(萩)の花

道端にはハギやクズといった秋の花が咲き始めました。
淡い赤紫の小さな花が綺麗ですが豆の花に似ているのもその筈でマメ科の植物、秋の七草のひとつでもあって秋を代表する花の一つですが、七草とはいえ勿論草では無くて木です。

遠くから見ると決してきれいな花とは言えなくて、どちらかと云えば(言葉が悪いのですが)色褪せて薄汚いようにも見えます。 ところが近くに寄って花弁(はなびら)の一つ一つを良く見ると薄紫の花弁がとても可愛いですね。 (写真クリック:2枚)

20170903_hagi.jpg

昼顔

この花は昼顔(ヒルガオ)と云う名の雑草です。 長細い葉の形状を見れば良く分かると思いますが、実に厄介で白色の地下茎で増えて困る通称・「アサガオ」です。 畑では縦横無尽に蔓延(はびこ)るので家庭菜園をしていて一番迷惑な雑草の一つで、しかも白色の地下茎は凄く脆くてすぐに折れてしまうので除去をすることが本当に困難な雑草です。

名前の由来は昼の間じゅう咲いている花だからで、アサガオ、ユウガオのほかにもヨルガオという花もあるようですが、いずれも花が咲いている時間帯が名前の由来になっています。 ちなみに、ユウガオの実は加工して食べられる品種もあって、寿司のネタにもなる「かんぴょう」がそうだとか。

20170901_hirugao.jpg

ヒルガオ以外は観賞用としても楽しまれていますが、このヒルガオだけは雑草の位置づけになっているのも何となく納得ですね。 花自体はアサガオと同じように可愛くて綺麗なのですが・・。 (写真クリック:1枚)

ツルニチニチソウ

道端のワラビも固くなってきたこともあって、道端でワラビを採っている人の姿も見られなくなってきました。 そんな日当たりのよい道端には紫色の花が咲いています。 見た目には絶滅危惧種の桔梗のようにも見えますが、勿論桔梗ではありません。

鮮やかな紫色のこの野草は「ツルニチニチソウ(蔓日日草)」でプロペラのような形をした5弁の花です。 常緑なので冬の間も枯れないそうですが、今まで気にもしませんでした。(写真クリック:3枚)

20170430_vinca.jpg

ムスカリ・・です

この花も日当たりのよい道端や畑の畔に咲いている花なのですが、図鑑を探してみても載っていなくて何て云う名前なのか分かりませんでした。 ところが偶然にもこの花が「ムスカリ」と云う名前だと知りました。

Facebookで「我家敷地内のムスカリが満開(^^)」という記事を見て、初めてこの花の名前がムスカリと云う名前の花だと知りました。 和名は付いてないようなのですが、なんとも覚えにくい名前ですね。

花を見るたびに名前が浮かばなくて、何度となく Facebook を見直していました。
別名は「グレープヒアシンス」。 花がブドウの粒のようであり、また一見、ヒヤシンスのようでもあるからだそうですが、この別名の方が私には覚えやすいですね。(写真クリック:3枚)

20170408_muskari.jpg

うん、間違いない !!

ハナニラの記事で、”正しいのかどうかは本当のところあまり自信がありません”と、書きました。 葉っぱをちぎるとニラのような香りがするということだったのですが、実は自分では確認していませんでした。

それで、今日はウォーキングに出かけた途中で、写真を撮った場所に寄って葉っぱをちぎって匂いを嗅いでみました。 うん、間違いありません! 花粉症対策のマスクを着けたままでも、鼻先に近づけるとニラのような香りがしました。 

ついでに、タマネギの草取りをしました。 鎌を持ち合わせていなかったのですが、午後からは雨の予報なので一踏ん張り、大きめの草だけでも取り除く事が出来ました。

ハナニラ

道端に咲いていた雑草の名前は「ハナニラ(花韮 )」と云う名前でユリ科の野草です。
名前の由来は、葉っぱをちぎるとニラのような匂いがするのと葉がニラに似ていることからきているようです。 花の径は3cm程で高さは10~20cmの愛らしい花です。(写真クリック:4枚)

最近の「西海からの潮風」を読んでいて、何か記事内容の傾向に変化があるように感じている人もいると思います。 〇〇観察日記風になっていて、まるで図鑑の受け売りみたいだと感じている人もいるでしょうね。

ウォーキングをしていて路傍に咲いた野草の花を見ていると、雑草とは云えなんて花なんだろうと気になります。 そんなことから観察日記風になってしまいました。 それと云うのも、ブログネタに乏しいことも一因ではありますが・・。

20170404_hananira.jpg

野草の名前の特定は本当に難しいと思います。 写真をいろんな角度から何枚も撮ってきてから図鑑と比べるのですが、図鑑に載っているのは花弁(はなびら)の写真がメインです。 しかし、花弁だけで名前を特定することはとても困難です。 特定するのには説明文が重要であるのですが、その説明文が無かったり、あっても説明が不十分であったりします。

例えば、茎や葉の様子や時には根っこ(球根)や実の写真が決め手となることがあるのですが、その類の写真が少ないというよりもほとんど載っていない場合が多いんです。

そういうことなので、このハナニラにしても正しいのかどうかは本当のところあまり自信がありません。
詳しい人からの情報をお待ちしています。(なんだ、他人任せかよ~っ!)

ホトケノザ !?

ホトケノザと聞いて、「あぁ、春の七草のひとつ」と思った人、流石(さすが)ですね。

写真では分かりにくいと思いますが同じような野草2種類が咲いています。 以前にヒメオドリコソウのことを書きましたが、ウォーキングをしていて道端にそれと良く似た野草が最近目立つようになってきました。

当初は、ヒメオドリコソウの花が大きくなってきたなぁという程度で見ていたのですが、良く観てみると違っていることに気付きました。 花弁が少し大きいうえに長く上に伸びているのです。 それに葉っぱの付き方が上方だけでなく茎の途中にも葉っぱがあってしかもその葉が3段になっています。

そんなことから別名は「サンガイグサ(三階草)」で、ホトケノザの名前の由来は、葉を蓮座に見立てたものだそうで、先端の方には紫色の小さな花弁をたくさん付けます。(写真クリック:4枚)


20170401_hotokenoza.jpg

春の七草と思った人には残念ですが、このホトケノザは春の七草のホトケノザではないので食べれませんので注意してくださいね。 春の七草の”ほとけのざ”は、コオニタビラコ(子鬼田平子)という、キク科の野草だそうです。

春の七草とは・・ セリ ナズナ ゴギョウ(ハハコグサ) ハコベラ(ハコベ) ホトケノザ(コオニタビラコ) スズナ(カブ) スズシロ(大根) これぞ七草。

ヒメリュウキンカ

太陽の日差しも徐々に明るくなってきた中、道端や畑の隅に輝くように咲いている黄色い花が目につきます。
黄色い花弁は光沢もあってキラキラ輝いているのが特徴で枚数も8枚から10枚あります。 葉はハート形ですがこれも濃い緑色で光沢があります。 ヒメリュウキンカ(姫立金花)という帰化植物で、この時季には特に何処にでも黄色い色の花が光るように群生しています。

20170322_himeryukinka.jpg

オオイヌノフグリ

或るブログを見ていたら、”馬場の片隅に オオイヌノフグリ発見!!”という記事がありましたが、発見したものがオオイヌノフグリ・・ん?なんか変な感じ。 それに「フグリ」って聞いたことのある言葉。

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢、学名: Veronica persica)は、オオバコ科クワガタソウ属の越年草で、路傍や畑の畦道などに見られる雑草。 別名、瑠璃唐草、天人唐草、星の瞳。

和名はイヌノフグリに似てそれより大きいために付けられた。 フグリとは陰嚢のことで、イヌノフグリの果実の形が雄犬の陰嚢に似ていることからこの名前が付いた。 オオイヌノフグリの果実はハート型で、フグリに似てはいない。

写真はオオイヌノフグリの写真ですが、余りにも小さな花なので良く分かりません。 それにしてもチョットかわいそうな名前を付けられたものですね。 
花弁の大きさは直径が8mm~10mmととても小さいので、道端や畑の畦に咲いていても注意して見ないと見落としてしまいます。 写真を見ても、葉っぱの緑色に負けて・・「どれ?」(写真クリック:4枚)

20170304_oinunofuguri.jpg

花自体は小さいもののコバルトブルーのきれいな花で、別名の「星の瞳」の方が花のイメージとしてはピッタリの感がします。 花弁の撮影はマクロ撮影で、花弁だけを見ていると吸い込まれそうな星の瞳ですね。

ブログで知った時は気温も低くて寒かったのでしょう。 その当時は道端を注視しながらのウォーキングでしたが、全然見つからなかったので貴重な種類なのかと思っていました。

やっぱり雑草でした。 この一週間は気温も上昇して畑の畦にも散見されるようになりました。
なにしろ花弁が小さいので群生でもしていないと気付かないんじゃないかなぁ。 良く陽があたって背丈の低い雑草などに混ざって咲いているので探したら見つかると思います。 小さい小さい「星の瞳」を探してみてください。

     
カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
ホームページ
プロフィール

チャッピー

名  前:チャッピー
誕生日:2000年8月13日
性  別:男性
趣  味:散歩(最近は昼寝)
特  技:お座り、お手&待て!

メール ・ 管理画面
カウンター
今日の天気&予報

※日本気象協会(tenki.jp)

※気象庁(国土交通省)

最近の記事
月別アーカイブ
〖日付の古い順で表示します〗
カテゴリ
〖日付の新しい順で表示します〗
リンク
ブログ内検索
RSSリンクの表示