鉄道郵便車

昨日の続きです。 のと鉄道の能登中島駅に保存されている鉄道郵便車ですが、昨日は観光列車の運行初日なのでボランティアの人達が鉄道郵便車について説明をしてくれました。 でも、平日はボランティアの人はいないんですよ。 当然のことながら列車の内部を見ることができません。

北陸鉄道能登線として三明まで延びていました。 中学生の頃だと思いますが、羽咋駅ではこの鉄道郵便車が連結されていたのを見た記憶があります。 今はこんな車両はどこも走ってはいません。(過去記事)

20150430_train.jpg

車内には、鉄道郵便車の職員だった人が撮影した写真が展示してあり、当時の様子を知ることが出来ます。 郵便物を詰めて運んだ「郵袋」と呼ばれる袋や、移動中に宛先毎に手紙や葉書を区分する「区分棚」もあって、郵便車乗務員による車内での作業を再現しています。

また、鉄道郵便車は、風で手紙等が飛ばないように全ての窓は密閉になっています。 暑い季節は汗だくで作業をしたのでしょうね。

20150430_train2.jpg

ホームの奥には除雪車も保存してありましたが、少し小型です。 海岸線を走る能登線では雪が少ないのでこんな小さな除雪車でも十分に活躍したのでしょうか。


のと鉄道 能登中島駅構内に保存されいる
鉄道郵便車 「オユ10 2565」

郵便車には鉄道郵便局に所属する郵政の職員が乗り、ただ郵便物を運ぶだけでなく、車内の設備を使って区分作業をしながら沿線の駅で積み降ろしをしました。 そのため、鉄道郵便車は「走る郵便局」と呼ばれました。

オユ102565 は、主に東京都北海道間の郵便輸送に活躍。 同形式の大半が昭和61年の鉄道郵便輸送の廃止を待たずに、昭和59年頃までに廃車された中で奇跡的に生き残り、石川県の第三セクター「のと鉄道」に譲渡されて保存車両となりました。

平成10年には「ふるさと鉄道保存協会」がのと鉄道より譲渡を受け、車体補修をしながら公開イベントを開始。 平成16年には能登中島駅(石川県七尾市)に移転のため18年ぶりに線路上を走りました。

《配布資料より抜粋》


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