ミノムシ

ミノムシ(蓑虫)ですがサクラの小枝にぶら下がっていました。 このミノムシって云う名の昆虫(と云っていいのかな?)は最後にはどうなるのか見たことも無ければ聞いたことも無いのですが・・・。

ミノムシは蛾の幼虫で一般的にはオオミノガという種で、日本では一番大きなミノムシなのだそうです。
このミノムシもかなり大きいのでオオミノガかも知れません。
ミノムシについて全く知らないのでウィキペディアに頼ることにします。

成虫が「ガ」の形になるのはに限られる。雄は口が退化しており、花の蜜などを吸うことはできない。雄の体長は30〜40mm。
は無翅、無脚であり、形は小さい頭に、小さな胸と体の大半以上を腹部が占める形になる(また、雄同様口が退化する)。したがって「ガ」にはならず、蓑内部の蛹(さなぎ)の殻の中に留まる。

なんとも不思議な昆虫ですね。 オスは蛾になるのにメスの方はこの蓑の殻から外へ出ることも無くて一生を終るようです。 そしてもっと不思議なのは、その生態です。

20170223_minomusi.jpg

雄は雌のフェロモンに引かれて夕方頃飛行し、蓑内の雌と交尾する。
この時、雄は小さな腹部を限界近くまで伸ばし蛹の殻と雌の体の間に入れ、蛹の殻の最も奥に位置する雌の交尾孔を雄の交尾器で挟んで挿入器を挿入して交尾する。交尾後、雄は死ぬ。

その後、雌は自分が潜んでいた蓑の中の蛹の殻の中に1,000個以上の卵を産卵し、卵塊の表面を腹部の先に生えていた淡褐色の微細な毛で栓をするように覆う。雌は普通は卵が孵化するまで蛹の殻の中に留まっていて、孵化する頃にミノの下の穴から出て地上に落下して死ぬ。

・・・のだそうですから、ミノムシの成長したのを目にする事もないのでしょうね。

道路の側にある桜の木なので、果たしてこのミノムシがどのように成長していくのか、少し観察してみようかと思います。 このミノムシが雄なのか雌なのかは分からないのですが、もしオスだったら蛾になって飛び去ってしまったらそれでもうお終いですが、どうなるかな・・・。

スポンサーサイト
     

コメント

Secret

     
カレンダー
03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
ホームページ
プロフィール

チャッピー

名  前:チャッピー
誕生日:2000年8月13日
性  別:男性
趣  味:散歩(最近は昼寝)
特  技:お座り、お手&待て!

メール ・ 管理画面
カウンター
今日の天気&予報
最新記事
月別アーカイブ
〖日付の古い順で表示します〗
カテゴリ
〖日付の新しい順で表示します〗
リンク
ブログ内検索
RSSリンクの表示