銀杯草

富来地区の29ヶ寺の門徒さんが一堂に会する同朋大会が、地頭町の本光寺で昨年に続いてありました。 大きな御堂には溢れるばかりの人で、足の踏み場もないほどとはこんな事を云うのでしょうね。 

境内には大きなイチョウの樹があるのですが、その根元に白い小さな花が咲いていました。 葉は柔らかくて見た目には萎(しな)びたような感じですが、そんな葉の間から細い茎(?)の先に咲いています。

20160604_ginpaisou.jpg

名前は「銀杯草(ぎんぱいそう)」というそうです。 本光寺の奥様が植えたそうで、根が101本まで増えると一斉に咲くというお話です。 何故101本なのかは知りませんが、それほど育ちにくいということなのでしょうか。

ググッて見ると育てるのもそれほど難しくはないようだし、グランドカバーに適した草花だとも・・・。 「グランドカバー」って何のこと? 呼び名からは何となく想像がつくものの、こんな可愛い小さな花を芝生と一緒にしたら余りにも可哀そうですよね。

浜昼顔

増穂ヶ浦の砂浜へ行けば良く見られる「浜夕顔」ですがウォーキングコース(山側コース)の道端に、可憐にそして艶やかに淡いピンクの花が咲いていました。

最近の道端は、ワラビも大きな葉っぱになって他の雑草と同じように青々と競うかのように繁っています。
そんな青葉の中で淡いピンクの浜昼顔の花は一段と際立っています。 葉っぱも厚めで艶があって、植物にとっては育つ環境がとても厳しい砂浜でも元気に花が咲くのが分かるような気がしますね。

20160518_hirugao.jpg

夜叉五倍子・・何??

20151005_yasyabusi.jpgまずタイトルが何なの?

ウォーキングの道すがら路上に止めた車の向こうでパチパチという音が聞こえてきました。 高枝切挟みを使って何かを採っている人がいました。

栗かアケビでも採っているのかと思ったら違うようで、バケツの中を見せて貰うと中には松笠を小さくしたような物が入っています。 どこにでもある雑木の実で、道端にも良く落ちている実でした。(※写真クリック

「こんな物どうするんですか」 「メダカの水槽に入れると浄化作用があるんです」

煮沸してから使うそうですが、水槽に入れるとヤシャブシに含まれているタンニンに殺菌作用があるのだそうです。 また、この実が青いものは草木染めにも使用されるようです。

ヤシャブシの実だという事なので、帰って調べてみると・・漢字で書くとタイトルになりました。 色々調べてみましたが、「五倍子」を「ふし」と呼ぶのも想像できませんが、そんな事はどうでも良いですね。

ダイモンジソウ

20131022_daimonji.jpg玄関先には山野草が飾られていますが、まるで線香花火のような細い花びらが咲いています。 ダイモンジソウ(大文字草)と云う名の草花で、5枚の花弁の長さが異なっていて漢字の「大の字」の形をしているので名付けられたそうです。(オンマウスで拡大写真)

先日、「花のミュージアム・フローリィ」の体験コーナーで行っているこけ玉作りで作った物です。 多年草なのですが来年まで無事に育つかどうか自信はありませんが、何となく今年限りになるような気もします。

栽培の難易度はかなり難しいようだし、まゆ玉のままではなくて養土に戻した方が良いのでしょうね。 玄関先に置いてあって毎朝、目にするからこのままの方が水遣りを忘れる事もないだろうから、却って良いかも・・・と希望的観測ですが。

タニウツギの花

20120520_taniutugi.jpg山道は花盛りです。 道端には色とりどりの花が咲いていますが、目線の高さでピンク色の小さな花が密集して咲いているのはタニウツギ(谷空木)の花です。

雑木林の中で咲いているのでその艶やかさは特に際立って見えます。 チューリップの様な花弁の小さな花が重なるように咲いていて、まるで八重の桜を見るようです。

植物図鑑で調べてみたらところ、幹枝は竹輪のように空洞になっていることから”空木”という名前が付いているそうですが、今度、枝を切ってその断面を改めて確認してみる事にします。 

《2012/05/21 追記》
大きめの枝で確認しましたが、竹輪のように周囲は繊維質の木質ですが、中の部分はコルク状の柔らかい木質で埋まっていました。 全くの空洞にはなっていませんでした。

雑草の中に咲く・・・アマナの花

20120415_amana.jpg春になると色んな花が咲きますが、雑草に混ざって咲いている綺麗な小さい花も多くあります。

草木地区のお寺(淨因寺)の境内でひっそりと咲いていた花ですが、アマナ(甘菜)という花です。
(勿論、帰ってから調べて分かったのですが・・。)

早春に咲く小さな花で、日当たりの良い原野や土手の草地に生えます。 根の部分を 食べると甘い味がすることから、アマナ(甘菜)の名前があるようです。

道端に咲いている小さな花は全て、雑草のように思ってしまうのですが立派な名前がついているのですね。  雑草と言ってしまえばそれまでですが、山野草と言い換えればこれは立派な観賞植物です。

オウレン(黄連)の花

20120330_oren.jpg昨日撮影出来なかった、松林の中で白く咲く小さくて可憐なオウレンの花です。

根茎は黄連(オウレン)という生薬で、苦味健胃、整腸、止瀉等の効用があり漢方薬の一種として使用されているようです。
花は1cmほどの小さいはなですが、根茎は黄色くて太いことから、黄色い蓮根のようなことから名づけられているそうですが、花だけを見ているとそんな風には思われません。

こんな小さな花びらを撮ろうと思うと、マクロレンズが欲しくなりますが・・・いやいや、もう少し待て。

タンポポは誤り・・・ブタナ!?

20100610_butana.jpgタンポポの咲く土俵(5/29)の記事は誤りでした。

タンポポだと思っていた花は、実は「ブタナ」というキク科の植物のようです。

「茎が長いからセイヨウタンポポかな」って書きましたが、大きな間違いで、浅学さを自ら露呈してしまう結果となりました。

いやはや、お恥ずかしい限りです・・・。

「植物雑学事典」によると・・・。

ブタナ (キク科 エゾコウゾリナ属)
 ブタナとは、かわいそうな名前を頂いたものである。名前の由来はフランス名の「ブタのサラダ」を訳したもの。 ヨーロッパ原産の帰化植物であり、在来のタンポポの花が終わった頃から夏までの比較的長い期間、タンポポと間違うほどよく似た花を咲かせる。

タンポポ属は1つの花茎に1つの頭花がつくが、ブタナは花茎が分岐して複数の頭花をつける。 花を咲かせている時期は、この性質に着目すると容易に同定できる。

 花茎には葉が付かず、地表面に葉を円形に展開してロゼットを形成している。葉は地面に張り付く傾向が高いので草刈によっても残りやすく、すぐに再生して花を咲かせる。逆にいえば、春以降においても他の草本が生い茂らないほどの、荒地における生育に適応しているといえよう。
荒地や造成法面などで繁茂していることが多い。




ヤマボウシの花

20080601_yamabousi1.jpg珍しい花を文雄君(坂本)が持ってきてくれました。

いつもは何気なく見ていたのでしょうが、こうして手にとって見ると、なかなか可愛い花です。

「ヤマボウシ(山法師)」と言う名前だそうですが、早速花瓶に生けて床の間に置きました。

百科事典によると・・・

果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1~3センチで球形、食用になる。
種子は約3ミリで、大きい果実には3~4個、小さい果実では1個入っている。
果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。
果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感があり、果実酒にも適する。


20080601_yamaousi2.jpg花は葉の表側(上)に咲くので、木の下からは見えにくいようです。

花・果実・紅葉と3回楽しめるので、庭木にも適しており、最近は庭木としても人気があるそうです。

秋には、散策を楽しみながら、紅葉したヤマボウシを見に行きたいと思います。


     
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