富来の文化祭

20161106_bunkasai.jpg年々年を重ねるたびに、すっかりと寂しくなってしまった文化祭の富来会場です。

2005年に合併して以来、それまで行われてきた町の各種行事は言うまでもなく、そのほかの町民が主体の行事も旧志賀町に中心が移ってしまいました。

老朽化したという理由だけで撤去される建物や施設はいうまでもなく、文化祭の展示物さえもが旧志賀町の文化センターに集積されてしまったかのようです。

富来会場の展示スペースも展示品も数年前に比べたら極端に少なくなってしまいました。 見学者の数がどうなっているかも興味のある所ですが、主催者(役場関係)サイドではそんな調査も実施していないんでしょうね。 

展示品が少なくなってくれば当然の結果として入場者数も激減しているのかと思うのですが、現状はどうなのでしょうか。 もしも想像通りだとしたらとても残念に思います。 せめて入場者数だけでも現状を維持をして欲しいものです。

俳句

20161001_haiku.jpg滅多に見ることがない地方紙で、しかも殆んど見る事もない文芸欄に、高校の同級生の名前を発見しました。

堂々の「秀作」として選ばれていましたが、きっと同姓同名かも知れないなぁ。 と、そんな失礼なことは思いませんでしたが、彼が俳句をしているとは・・。

もともと多くの趣味を持っている彼の事だから驚かなくても良いのかもしれませんが、いやいや、「文化の秋」なのでしょう。

10月にはいって初日を飾るブログ記事としては、時機を得た相応しいニュースとなりました。

電話で話を聞いてみると、俳句を始めたのはごく最近で、【評】で書かれているように亡父の句帳らしきものを見る事を始めたようです。 彼の言うところではメモ帳みたいなものということですが・・・。

更に驚くことは、投稿したのが2回目だと云うからやはり才能ですね。

秋から冬にかけて外へ出る事も少なくなるでしょうから、今冬はますます俳句に磨きがかかることでしょうね。 頑張って下さい、まづはおめでとう!! 「写真は、北国新聞 (2016/9/27 火曜日) の文芸喫茶欄の切り抜きです。」


明日は西海祭り

20160813_ukairo.jpg三日前に、”もう、秋です”と書いたものの、すこし早すぎたようで真夏日が帰って来ました。

今日は早くから壮年会の人達によって、「う回路」の案内板が道路の脇に立てられて、いよいよ西海祭りの準備も徐々に整いつつあるようです。

今年も大学生のキリコ祭りの体験参加があり、昨日は壮年会と学生の代表者によるBBQもありました。

学生代表者の方は昨日から現地入りしていて、昨日は農業体験や「風無そくさい会」との交流会、そして漁業体験もあって地域の人達とのふれあいの場を新たに企画したようです。

世話を担当する壮年会も大変なようで、宿泊は壮年会員の自宅だと聞きましたが、「そこまでしなければならないの?」って感じですね。 祭りの人足不足はどこの集落でも同じ悩みになっていて、今年は富来の八朔祭りも体験人足を募集したということです。

「能登のキリコ祭り」が文化遺産に指定されたということもあって、観光関係者の意気込みもあるのでしょうが、地元の祭りの色合いも少しづつ変化して行くのかもしれませんね。
能登のキリコ祭りのHPはこちらからで、西海祭りや冨木八朔のほか能登半島の各地で行われるキリコ祭りが紹介されています。

 

護岸工事中です (2)

20160608_google earth領家の浜が無くなってしまって、酒見川の河口付近の砂浜がとても広くなってしまったという事をこれまでにも紹介して来ました。

何十年も前に富来を離れたままで、帰郷する機会の少ない人にとってはどれだけ変わってしまったのか想像がつかないことでしょうね。

アメリカの地球観測衛星ランドサット(Landsat)の画像を利用したGoogle Earth の写真で変化の様子を見ることが出来ます。(※写真クリック

数十年前との比較できませんが、2005年と2014年の僅(わず)か9年間の違いを見てもその変貌の様子を見ることが出来ます。 領家の浜の方は極端に浸食したようには見えませんが、酒見川河口付近の様子は明らかに砂の堆積状況が違いますね。 広い砂浜になっています。 増穂ヶ浦キャンプ場から波打ち際までが遠くなっていて、ベンチデッキから50~60m程歩かなければ水に入れません。

この距離って微妙な距離で、海水浴を楽しむ人達にとってはかなりな距離と感じるのではないでしょうか。 

大黒岩

20160407_daikoku.jpg巌門の洞窟から始まって関野ヶ鼻海岸一帯の海岸線は、「春もよし夏もよし秋もよし波の華が舞う冬もまたよし」って、どこかで聞いた事のあるようなフレーズですね。

そうか、金沢駅のもてなしドームに掲示された大きな幕ですね。 「金沢に来るなら、春か夏か秋か冬がいいと思います。」のキャッチコピーが書かれた垂れ幕でした。

巌門から海岸線を通って来て、生神トンネルに入らなくて、トンネル入り口の直前を左折していくと能登二見ともいわれる機具(はたご)岩の観光スポットです。 狭いながら駐車スペースがあるので、車を停めて記念撮影をする観光客の姿が見られます。

その機具岩のすぐ横にある岩を見落としがちになるのですが少しだけ目を向けて欲しいものですね。 丁度、機具岩を真横から眺めるような角度になりますが、少し広くなったところ(駐車場ではありませんので注意してね)から観た岩です。

「大黒岩」と云う名前がついているようですが、私も6,7年前までは名前さえも知りませんでした。 もちろんじっくりと眺めた事もありませんでした。 最近になって良く見てみると・・・あぁそうか、そういえばと思うようになりました。(写真クリック) 見えました・・か?

ついに来た~っ !

20160205_mail.jpg滅多に鳴ることのない私の携帯にメールの着信音がなりましたが、忙しい時だったので後で見る事にしてほったらかしにして置きました。

後で気づいてメールを見てみると・・・ついに来たか~っ! 不審なメールが届いていました。

『貴殿の端末からの支払期限が過ぎており未納の状態に・・云々』って、完全な不正請求(詐欺)メールじゃありませんか。

支払期限って、何の支払? 期限はいつまでだったの? そして、最後には、『至急ご連絡下さい 〇〇・・〇〇』と、ご丁寧に東京の電話番号までが書いてありました。 少しは下火になったかと思っていましたが、依然として続いているんですね。

「オレオレ詐欺」の方も連日報道されているにも関わらず、騙される高齢者が多くて、石川県内でのこの種の特殊詐欺被害額は3億円を超えたそうです。 不審なメールや電話には注意しましょう。



小さな橋

このなんでもないちっぽけな橋は、西浦の小窪と鹿頭の両地区の境界を流れる小さな川に架かる橋です。 この一見何でもない橋、車で通れば1秒もかからないで通り過ぎてしまいます。 歩いて渡ったとしても大人の脚だったら、たかだか10歩ほどで渡り切ってしまう小さな橋です。

そんなに小さなこの橋が「世界で初めての橋」だという事を知っていましたか。

20160130_bridge.jpg

新宮橋(しんみやばし)という名前さえも知らないと思いますが、橋の傍(かたわ)らに立っている案内板はかなり前から気にはなっていました。 なにせ、1秒もかからないで通り過ぎる橋なので、これまでにも停まって見る事もありませんでした。

改めて案内板を見てみると・・・。 (※写真クリック

『この橋は、海岸に近く塩分による腐食の影響を受けるため、新しく開発された錆びない材料(炭素繊維ケーブル)を、これまでの鋼材の代わりに用いた世界初の記念すべきコンクリート橋であります。』

だそうです。 こんなところに「世界初」があるとは・・・ね。

橋の手すり部分の銘板によると、昭和63年(1988年)10月完成ですから、最近(?)になって建設されたんですね。 小さな小さな世界初の橋でした。

分別

我が家の報恩講での法話は「分別」について。 「最近は政治に関心を持つ若い人たちが増えて来たように思えて喜ばしいことですね」に始まりましたが、その反面、政治家の中には分別に欠けるような発言や行動が、最近見受けられるのじゃないかと云う内容だったように思います。

日常使われている言葉で、仏教から出て来た言葉(仏教用語)が多く有りますが、本来の意味とは違う使われ方をしているものもあります。 といって取りだした半紙には「分別」と書かれていました。

私は「ぶんべつ」と読みましたが違っていて、「ふんべつ」と濁らない読み方でした。

人という者は、兎角自分の意見が正しいと主張することが多くて、人の意見や考え方に耳を貸そうとしない。 そして多数決という手段で押し通そうとするが、もし通ったとしても異を唱える人がいることも事実だしそういう人達の犠牲(?)のもとに成り立っていることを知らなければならない・・と。 思いやりの気持ちが無ければ敵対心しか残らないという事でしょうか。

写真は北陸中日新聞(2015_12_22)朝刊の記事です。 福島県双葉町が原発と共存してきたシンボルとなる看板が撤去される記事です。(※写真クリックで拡大

記事によると、町長は「大切に保存し、復興した時に改めて復元、展示したい」と話しているそうです。
「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」と書かれた看板を・・・。
現実を直視することが出来ない、故郷を捨てざるを得ない町民の心を踏みにじるような・・・ここにも、分別(ふんべつ)のない政治家をみるようです。

デジタル大辞泉の解説

ふん‐べつ【分別】
[名](スル)
1 道理をよくわきまえていること。また、物事の善悪・損得などをよく考えること。「―のないことを言う」「よく―して態度を決める」
2 仏語。もろもろの事理を思量し、識別する心の働き。

ぶん‐べつ【分別】
[名](スル)種類によって分けること。区別すること。また、その区分。「家庭のごみを―する」


イチョウの木

風戸(ふと)地区に入ってすぐの交差点、見落としてしまいそうな四角い文学碑が建つ交差点の坂道を登っていった所にあるイチョウの木です。 道路よりも高い場所にある畑なので気が付かない人も多いと思いますが、その畑には黄葉したイチョウの木が4,5本植えられています。

畑には一般的には果樹が植えられるのですが、どうしてイチョウの木なのか不思議に思います。 しかも畑の脇にではなくて、畑一面と云って良いほどその存在感を顕示するかの如くに、規則正しく植えてあるのですから何故だろうと思ってもいいよねぇ。

そして木全体が黄葉した葉で包まれていて地面には絨毯のようにこれまた黄葉した落葉が綺麗です。

20151109_ichoh.jpg

イチョウの実は良く知っているように茶碗蒸しなどに入れたり、また酒の肴としても好んで口にする人も多いと思います。 ただ、口に入る銀杏(ぎんなん)になるまでは、あの独特の悪臭と云っていいほどの臭気が堪りませんが・・・。

そんなイチョウの木ですが絶滅危惧種の植物だと知っていますか?
「現存する唯一のイチョウ綱であり、生きた化石としてレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている」そうです。(ウィキペディア)

子供の頃にはお寺の境内なんかに大きなイチョウの木があった記憶があるのですが、今でもあるのかなぁ。 近くなのに在るのかさえも分かりませんが、多分あるのでしょうね。(はぁ?)

それにしてもこの畑のイチョウですが、どう云う目的で植えたのか一度持ち主に聞いてみようと思いますが、現在の人が植えたんじゃないだろうし知らないと云うだろうなぁ。

枇杷の会朗読公演

20151004_biwa.jpg午後1時前にはもう萬福寺の御堂に人が集まり始めました。 昼食を食べてすぐに集まって来る近所の人達や富来地区からの人達で、予め御堂に準備された椅子も足らなくなって来ました。

それでも昨年よりは少なくて、60名程の観客になりました。 「枇杷の会」の今年の朗読者は都合の悪い人が多くて、7名の会員によって朗読会は進められました。(※写真クリック

「枇杷の会」の朗読会(発表会)は今回が5回目ですが、朗読する作品は郷土作家の加能作次郎の短編小説をテーマにしています。 会員は、現在は女性だけでしかも高齢者なのが「枇杷の会」の悩みの種で、少しでも若い人の入会者を募集中ということです。 「来年はどうなるか分かりませんが・・・」という言葉が主催者側の挨拶もありましたが、頑張って継続して欲しいと思います。

正式な発表聞いていないので未確認情報となりますが・・・。 
夏休み期間中に町内の小学生によって恒例となっていた行事で、これまで60回ほど続いていた「加能作次郎顕彰作文コンクール」が廃止になったとか、なりそうだとか。 また、この作文コンクールの主催・運営に大いに寄与してきた「加能作次郎の会」も同じように廃止になったとか。 本当ならとても残念なことだと思いますし、志賀町としても存続する努力と協力が出来なかったのかと思います。

     
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誕生日:2000年8月13日
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