小さな橋

このなんでもないちっぽけな橋は、西浦の小窪と鹿頭の両地区の境界を流れる小さな川に架かる橋です。 この一見何でもない橋、車で通れば1秒もかからないで通り過ぎてしまいます。 歩いて渡ったとしても大人の脚だったら、たかだか10歩ほどで渡り切ってしまう小さな橋です。

そんなに小さなこの橋が「世界で初めての橋」だという事を知っていましたか。

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新宮橋(しんみやばし)という名前さえも知らないと思いますが、橋の傍(かたわ)らに立っている案内板はかなり前から気にはなっていました。 なにせ、1秒もかからないで通り過ぎる橋なので、これまでにも停まって見る事もありませんでした。

改めて案内板を見てみると・・・。 (※写真クリック

『この橋は、海岸に近く塩分による腐食の影響を受けるため、新しく開発された錆びない材料(炭素繊維ケーブル)を、これまでの鋼材の代わりに用いた世界初の記念すべきコンクリート橋であります。』

だそうです。 こんなところに「世界初」があるとは・・・ね。

橋の手すり部分の銘板によると、昭和63年(1988年)10月完成ですから、最近(?)になって建設されたんですね。 小さな小さな世界初の橋でした。

分別

我が家の報恩講での法話は「分別」について。 「最近は政治に関心を持つ若い人たちが増えて来たように思えて喜ばしいことですね」に始まりましたが、その反面、政治家の中には分別に欠けるような発言や行動が、最近見受けられるのじゃないかと云う内容だったように思います。

日常使われている言葉で、仏教から出て来た言葉(仏教用語)が多く有りますが、本来の意味とは違う使われ方をしているものもあります。 といって取りだした半紙には「分別」と書かれていました。

私は「ぶんべつ」と読みましたが違っていて、「ふんべつ」と濁らない読み方でした。

人という者は、兎角自分の意見が正しいと主張することが多くて、人の意見や考え方に耳を貸そうとしない。 そして多数決という手段で押し通そうとするが、もし通ったとしても異を唱える人がいることも事実だしそういう人達の犠牲(?)のもとに成り立っていることを知らなければならない・・と。 思いやりの気持ちが無ければ敵対心しか残らないという事でしょうか。

写真は北陸中日新聞(2015_12_22)朝刊の記事です。 福島県双葉町が原発と共存してきたシンボルとなる看板が撤去される記事です。(※写真クリックで拡大

記事によると、町長は「大切に保存し、復興した時に改めて復元、展示したい」と話しているそうです。
「原子力明るい未来のエネルギー」「原子力正しい理解で豊かなくらし」と書かれた看板を・・・。
現実を直視することが出来ない、故郷を捨てざるを得ない町民の心を踏みにじるような・・・ここにも、分別(ふんべつ)のない政治家をみるようです。

デジタル大辞泉の解説

ふん‐べつ【分別】
[名](スル)
1 道理をよくわきまえていること。また、物事の善悪・損得などをよく考えること。「―のないことを言う」「よく―して態度を決める」
2 仏語。もろもろの事理を思量し、識別する心の働き。

ぶん‐べつ【分別】
[名](スル)種類によって分けること。区別すること。また、その区分。「家庭のごみを―する」


イチョウの木

風戸(ふと)地区に入ってすぐの交差点、見落としてしまいそうな四角い文学碑が建つ交差点の坂道を登っていった所にあるイチョウの木です。 道路よりも高い場所にある畑なので気が付かない人も多いと思いますが、その畑には黄葉したイチョウの木が4,5本植えられています。

畑には一般的には果樹が植えられるのですが、どうしてイチョウの木なのか不思議に思います。 しかも畑の脇にではなくて、畑一面と云って良いほどその存在感を顕示するかの如くに、規則正しく植えてあるのですから何故だろうと思ってもいいよねぇ。

そして木全体が黄葉した葉で包まれていて地面には絨毯のようにこれまた黄葉した落葉が綺麗です。

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イチョウの実は良く知っているように茶碗蒸しなどに入れたり、また酒の肴としても好んで口にする人も多いと思います。 ただ、口に入る銀杏(ぎんなん)になるまでは、あの独特の悪臭と云っていいほどの臭気が堪りませんが・・・。

そんなイチョウの木ですが絶滅危惧種の植物だと知っていますか?
「現存する唯一のイチョウ綱であり、生きた化石としてレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている」そうです。(ウィキペディア)

子供の頃にはお寺の境内なんかに大きなイチョウの木があった記憶があるのですが、今でもあるのかなぁ。 近くなのに在るのかさえも分かりませんが、多分あるのでしょうね。(はぁ?)

それにしてもこの畑のイチョウですが、どう云う目的で植えたのか一度持ち主に聞いてみようと思いますが、現在の人が植えたんじゃないだろうし知らないと云うだろうなぁ。

枇杷の会朗読公演

20151004_biwa.jpg午後1時前にはもう萬福寺の御堂に人が集まり始めました。 昼食を食べてすぐに集まって来る近所の人達や富来地区からの人達で、予め御堂に準備された椅子も足らなくなって来ました。

それでも昨年よりは少なくて、60名程の観客になりました。 「枇杷の会」の今年の朗読者は都合の悪い人が多くて、7名の会員によって朗読会は進められました。(※写真クリック

「枇杷の会」の朗読会(発表会)は今回が5回目ですが、朗読する作品は郷土作家の加能作次郎の短編小説をテーマにしています。 会員は、現在は女性だけでしかも高齢者なのが「枇杷の会」の悩みの種で、少しでも若い人の入会者を募集中ということです。 「来年はどうなるか分かりませんが・・・」という言葉が主催者側の挨拶もありましたが、頑張って継続して欲しいと思います。

正式な発表聞いていないので未確認情報となりますが・・・。 
夏休み期間中に町内の小学生によって恒例となっていた行事で、これまで60回ほど続いていた「加能作次郎顕彰作文コンクール」が廃止になったとか、なりそうだとか。 また、この作文コンクールの主催・運営に大いに寄与してきた「加能作次郎の会」も同じように廃止になったとか。 本当ならとても残念なことだと思いますし、志賀町としても存続する努力と協力が出来なかったのかと思います。

日本酒度・・??

20150921_sake.jpg昨夜の夕食は新潟県柏崎市内の居酒屋でした。
帰路はゆっくりと中間点付近で一泊することにし、車で移動中もタブレットを駆使しての宿泊情報収集ですが、希望する地域での旅館は当然満室で、やっとの事でとれたホテルが柏崎市内でした。 

チェックインを済ませるや否や、食事をする事にして居酒屋に入りました。 取り敢えずはビールで乾杯・・。 新潟県だし美味しい日本酒を頂こうとメニュー見ると、銘柄と共に表示されているのが「日本酒度+6」って、アルコール度数ではないようだし何だろう。

日本酒を飲んで50年にもなろうかという私ですが、これまで日本酒度という言葉を知りませんでしたが、一般的には「甘口・辛口」いわれる日本酒の味わいを数値化したものだそうです。 日本酒に含まれる糖分を計測したもので、糖分が多いものは甘口で、少ないものは辛口という数値になります。

どのようにして測るかと云うとなんと比重計で、専用の比重計(日本酒度計)で、簡単に言うとマイナスならば甘口でプラスなら辛口・・とか。 

日本酒度
+6.0以上+3.5〜+5.9+1.5~+3.4-1.4〜+1.4-1.5~-3.4-3.5~-5.9-6.0以上
大辛口辛口やや辛口普通やや甘口甘口大甘口


この表からいうと私の飲んだお酒は6度なので「大辛口」になるのですが、実際飲んでみてもそんなに辛口とは感じなくてとても美味しく頂きました。 

開かずのゲートが・・

20150907_gate.jpg西部台地のキャンプ場入口のゲートが珍しく開いていました。 一年を通じて開いているのを殆んど見ることが無いのに、大きく開いているのはどうしてだろう。

中に入ってみる事にしました。 入口付近はこれまでと同じで雑草が茂っていますが、50m程進むといつもとは少し様子が変わっているようです。 人の手が入っているようで、道路脇の部分は少し綺麗になっているようです。

20150907_camp.jpg除草作業をしているのでしょうか、時間は正午過ぎなので作業をしている様子はありませんが、アスファルト道路の真ん中あたりに高く伸びていた雑草も刈られています。

ロータリー付近で人の気配がするので、周回(ロータリー)道路を行くと作業員の人達が昼の休憩をしていました。

シルバー人材センターの4人で作業をしているようですが、全体の除草は勿論、無理な話で道路の両側の草だけを刈るように指示されているそうです。
道路の両側だけの除草では大きな効果は期待できませんが、それでもやらないよりはやった方が良いという程度のこと。 それならそれで、計画的に実施しない限り、除草作業とは言えないんじゃないかと思います。

地籍調査

20150818_chiseki.jpg西海地区の道端や家の周りには赤色や青色のペイントで文字や記号が書かれていますが、これは決してペイントによる悪戯書きではありません。

地籍調査は7月から現地調査を行っていて8月一杯までの予定で作業が進められています。 今回の調査地域は風戸地区と風無地区の一部となっていますが、風無地区は全域ではないようですね。

余り聞き慣れない地籍調査ですが、随分昔から行われているようですが、実態は調査完了したのは51%と、昭和26年から実施している割には極めて進捗率が悪いようです。 特に中部や関東・関西地域は20%未満という事ですから、耳慣れない言葉と感じるのは当然の事なのかもしれません。

法務局の公図は、「地図に準ずる図面」として地図に代わって備え付けられている図面で、土地の大まかな位置や形状を表すものです。 明治時代に作成されたもので現況とは誤差があるために正確な地図として作成し直すそうですが、昭和・平成の「太閤検地」と云ったところでしょうか。

大雑把な公図から正確な地図を作成することで、果たして税収増の施策となりえるのでしょうか。 地籍調査に関する情報は国土交通省のHPで見ることが出来ます。

荒れ放題

ここは何処かと思うほどに荒れたアスファルト道路がある山道? 西部台地のオートキャンプ場ですと云いたいところですが、現在ではキャンプ場は廃止となりゲートの扉は閉じられたままになっています。

ウォーキングのコースを変更してからはこのキャンプ場(跡?)へ足を踏み入れることが無かったから、もうかれこれ2年位になるでしょうか。 久しぶりに足を踏み入れてみるとこんな状態になっていました。

2車線のアスファルト道路には草が生え、両サイドの木々は道路を覆うように生い茂っています。 開発したキャンプ場は、人の手を借りるまでもなく再び森に帰ろうとしています。 数年経てば入口の扉も森の中に埋もれてしまうのかもしれません。

20150811_camp.jpg

この西部台地へ続く風戸の入り口からの道路も、除草がされていなくて身の丈ほどの雑草が道路脇を覆っています。 この道路は割合ウォーキングする人がいて(私もそうですが)、スピードを出す車もいて危ないと感じる事もあります。 交通量はそれ程でもないので、殆んどの車が歩行者を避けてくれるのですが、なかには「ここは車道だ、歩行者は道の端を歩け」と云わんばかりの車もいて困ったものですね。 除草をお願いしたいのですが志賀町の土木が窓口なのでしょうか? お願いしま~す! って、関係者の耳には届きませんね。

最近のニュースは!?

僕、チャッピーです。 久しぶりに僕の出番となりました。
時々、おとうさんが新聞を見ながらボソボソと呟(つぶや)いていることがあるので気になっていたのですが、今日の新聞に目を通したら色んな事が載っていました。

『SEALDs(シールズ)という学生集団が自由と民主主義の為に行動・・・云々。 彼らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく』、とネットで呟いたのは、なんと自民党の国会議員で滋賀4区選出の武藤貴也衆院議員とは驚きましたね。

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そうかと思えば、昨日は参議院で参考人招致で一応陳謝した礒崎陽輔首相補佐官の発言も只々驚くしかありません。 他国を武力で守る集団的の自衛権行使容認について「法的安定性は関係ない」と爆弾発言をする始末で、今の安倍内閣の本音を口走ってしまったということでしょう。

法的安定性・・・といっても、僕にはそんな難しいことは分かりませんが、簡単に言ってしまうと「ルールなんて関係ない」ってことなんでしょう。 子供の喧嘩より程度が悪いんじゃないかなぁ。

それに、「関係者に多大なご迷惑をかけた事をお詫びする」といったって、お詫びをするのは与党と政府に対してであって国民に向いていないように思うんだけど・・・そういうことなんでしょう。

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阿部内閣になってから日本が変になってきたようですね。 安保法制も衆議院では強行採決してしまったし、参議院では60日ルールという手を使わなくて良いように、議院可決したいようですがこの分じゃ分からなくなって来たようです。

「戦争は行かない人がやりたがる」という川柳もあるようですが、戦争だけはご免蒙りたいものです。
《チャッピー》


HIBAKU PIANO

20150802_piano.jpg”広島を福島を忘れないーふるさとの里山 命のきらめきを次世代へ手渡したい”

志賀町文化ホールで開催された、「梅原司平 with 被爆ピアノ コンサート in 能登」で、被爆ピアノが石川県で演奏されるのは今回の巡回公演が初めてということです。 昨日が初日で内灘町で演奏会が行われ、2日目は志賀町で、奥能登や加賀、金沢からそして遠くは福島県からの人もいて会場は満席でした。

私にとっては、梅原司平という名前もそして歌も初めて、どんなコンサートになるのでしょうか。

コンサートを主催するのは「のとじょネット+実行委員会」、志賀町教育委員会が後援となっていますが、実行委員会が良く分かりません。 多分、被爆ピアノ公演の実行委員会なのでしょうね。 のとじょネットとのコラボ主催とあって会場はウーマンパワー全開です。 (※写真クリック

司平さんの歌も素晴らしかったのですが、トークも最高に良かったと思います。 2時間半の長いコンサートは休憩なし、歌いっぱなし喋りっぱなしの2時間半は「アッ」という間に過ぎてしまいました。 

「折り鶴」はかなり有名な曲で、中学生や高校生の間でも良く歌われているそうです。 



富山県出身の梅原司平さん、初めてのコンサートでしたがすっかりファンになってしまいました。 機会があれば、また聞いてみたいと思います。 梅原司平さんのHP


     
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チャッピー

名  前:チャッピー
誕生日:2000年8月13日
性  別:男性
趣  味:散歩(最近は昼寝)
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